7月頃の施工事例
2023年09月07日
★アヒルさん(仮)
「こんにちは~!」
★スタッフA(大五郎)
「こんにちは~!
やばいやばい。また更新を7ヶ月もサボっていたわ。
あ、間違えた。忙しくてできなかったわ。」
「正直なのか嘘つきなのか。嘘つき寄りの正直なのか。正直寄りの嘘つきなのか。」
「なに言っとんねん。正直者や。」
「ということは嘘つきか。」
「・・・・・・・。ややこしい。
では施工例いきましょう。」
※施工前
7~8月に施工した「Y様邸」です。
遮熱塗料を塗装しましたので、宇部市の助成金対象です。
※現在は予算の上限にいったみたいで受付はしてないみたいです。
暑い時期でしたので職人さんはめちゃくちゃ大変でした。特に今年は。
足場組んで~
水洗して~
目地のコーキング打ち替えて~
下塗りして~
中塗して~
上塗っ!
で、完了!!
※施工後
美しい!!
「屋根の表面温度は70℃近くあり、上に乗っただけでやばかったね。」
「それはお疲れ様でした。Aさんが塗装したんですか?」
「私は塗装はしてないが、屋根にはのぼったんです。」
※写真の人物としゃべっている人物は関係ありません。
「私は「中の人」なので。ミッ〇ーとか、マ〇オとか、そういうシステム。」
「ふーん」
「見積は無料です!!ではまた!!」
10月頃の施工事例
2022年12月15日
★スタッフA(憧れの人ver)
「ど~も~!僕です。こんにちは~。」
★アヒルさん(仮)
「こんにちは!もう12月も半分くらい過ぎましたね~。」
「だね~。やはり歳を取ってからの1年は早いよね。
時間の感じ方が違うらしいからね。若い人と。」
「あ~、例えば1年は
10歳の子にしたら人生の10分の1だけど、
40歳の人は40分の1だから早く感じるみたいな説ですね。
本当なんですかね~?その説。」
「実際おじさんとしては感じてるからね~。理由は知らんけど。
その辺は学者さん達に任せよう。
今度水ダウでやります(ウソ)。」
「・・・・・・・・・。
では施工例いきましょう。」
※施工前
かなり大きいお宅で、やりごたえがありました。
ガレージ(男の夢)もありいつかはこういう大きいお家に住んでみたい!
足場組んで~、
水洗したら~、
塗料がかなり剥がれ落ちたり、素地が弱っていて欠けてしまったので、
モルタルで補修!!
ひび割れにはVカット!!
そしてコーキング!!
最後に補修したところに既存と同じパターン(模様)をつけます。
ここまでが大変でした。(ここからも大変ですけど。)
あとは、下塗して~
中塗して~
上塗りして~(中塗と同じ塗料を塗ってます)、
完成がこちら!!
前回は真っ白だったので、アイボリーになって
すこし柔らかい印象に仕上がったかな、と思います。
「いや~大きいお宅やったよね~。塗り甲斐がありました!」
「塗り替えはお早めに!!!
ではまた!」
11月施工例 屋根のみ
2022年12月02日
★大五郎
「こんにちは~。今日も施工例の紹介をします。」
★アヒルさん(仮)
「こんにちは!久しぶりの更新ですね~
この間、何も仕事なかったんですか?笑」
「これはあれだな、決して更新が面倒くさかったわけでもなく、
全く仕事がなかったわけでもなく、・・・・あれだよ、
あれよあれ、サッカーのワールドカップだな。そう!そのせいだね。
朝起きたらスペインに勝ってたー!!おめでとう日本!!」
「完全に面倒くさかっただけですね・・・・。
サッカーも興味ない人の感じがでてるし・・・・・。」
「・・・・ではいきましょう。
今回も屋根だけ塗装させていただきました~。」
※施工前
こちらは北側面ですが、やはりコケが結構生えてました。
他の面は太陽光のパネルが付いてます。上記は南側面。
水洗するとこうなります。
意外と北側面が塗膜が残ってました。南側面は塗膜が落ちて白くなってます。
下塗り(シーラー)
今回も吸込が激しかったので、下塗り(シーラー)は2回塗装しました。
最近は1回で済んだことがないですね。
吸込がなくなるまでは塗装します。
あとは中塗り・上塗りは同じものを2回塗装しました。
完了後がこちら。
付属の金属部も錆止めを塗装して中塗り・上塗りをしてます。
塗料は
弱溶剤形シリコン樹脂塗料。色はブラックです。
「上手に塗れました~!」
「当たり前じゃ~!
塗り替えはお早めに!!
ではまた!!」
最近の施工例 屋根
2022年09月24日
★スタッフA(憧れの人の相方ver)
「どーもー!」
★アヒルさん(仮)
「こんにちは~!今日は相方なんですね。
ぱっと見はモナリザですけど。」
「そうなんよ。もちろん相方も好きです。
相方あっての憧れの人なんでね。
私とアヒルさんみたいなもんですな。」
「アイコンと同じくらい気持ち悪いです・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。
ではいきましょ。施工例です。8月に施工しました。」
屋根を塗装させていただきました。
※施工前
「かなり大きなお宅だったので、やりがいがありました。8月なので暑かった・・・。
今まで一度も塗装したことがないそうで、かなり傷んでました。
が、まだ塗装で間に合いそうです。
ところどころひび割れてました。」
まず、水洗して、(水洗したところが白くなってます)
※水洗後
塗膜が弱っており、汚れと一緒に塗料がほとんど落ちました。
欠けたところの補修をして、
金属部をケレン(下地処理)して、錆止めを塗装して、
屋根材はシーラーを塗装して、
屋根材がむき出しになっており、塗った端から吸い込んでました。
(下の写真は、上から塗装してますがすでに最上段は吸い込みが始まってます)
こういうときは、シーラーを吸い込みがなくなるまで塗装します。
2回(場所によっては3回)塗装しました。
あとは同じものを2回塗るだけです。
今回は濃い緑色です。
※1回目(中塗)
※2回目(上塗)
※施工後
とりあえず、屋根はひと安心です。
「屋根だけでも施工しますので、ご相談はお早めに!!」
「もちろん壁も一緒に塗装した方が、将来的には安く上がりますよ。
見積は無料です。」
「それではまた!!」
7月施工例
2022年08月10日
★スタッフA(このフィギュア欲しかったver)
「こんにちは~。いや~今日も暑いですね~!」
★アヒルさん(仮)
「こんにちは~。マジで暑いですね。毎日、朝から。
なんと、この日は朝から31℃とか。これはやばい。
皆さん水分・塩分の補給は忘れないでくださいね!」
「まあ、俺は熱中症なったことないし、大丈夫やね。
筋肉に水分蓄えてあるし。」
「皆さん、こういう人が一番なりやすいので気をつけましょう!!
では最近の施工例紹介します!」
外壁と屋根の塗装を施工させていただきました。
・BEFORE
壁は色あせていまして、
目地のコーキングがかなり劣化していました。
こうなると、雨が壁の中に侵入してきます。
屋根はひび割れ等はありませんでしたが、写真のようにコケが生えていました。
いつも通り高圧水洗をして、
(水洗後はこんな感じでコケはきれいになくなりました。)
目地のコーキングやり直して、
塗って、
塗って、
塗りまくって、
最終的にはこうなりました。
写真ではわかりづらいですが、今回は黒ではなく農茶です。
壁に合わせて屋根も茶色系。その他も茶色系でトーンを変えてます。
うん、かっこいい。
きれいになりました。
「てことで、最近の施工例を紹介致しました。
気になる方は見積を作成しますよ~。」
「見積はもちろん無料です!!」
6月施工例
2022年07月23日
こんにちは~!
今年は梅雨が短かったですが、
まだちょいちょい降るのでちょっとモヤモヤしてます。
さて、6月の施工例です。
その短い梅雨の間でしたが、湿度管理などに気をつけて施工しました。
思ったより雨が降らなかったですが、読みが甘く予定よりは工期が延びてしまいました。
外壁のみの施工でした。
施工前
前回の塗装は15年くらい前のようで、かなり汚れがついてました。
で、
足場組んで(今回は弊社で組みました。だいたい足場屋さんに組んでもらいます)
いつものように水洗して、
塗って、
塗って、
塗りまっくて、
こうなりました~!
元々あったカーポートは工事前に取り外していただきました。
おかげで足場が組みやすかったです。
また、現在はこのように看板がついておりまして、
施主様がお店をオープンされてます。
女性専用のリラクゼーションのお店のようですよ~。
ではまた~!
4月施工例
2022年05月16日
こんにちは!
先月の施工例を紹介します。
こちらも和風のお宅でした。
壁も色が褪せてます。前回塗った塗料がなくなってますので、
木壁なので水を吸い込んでしまい、そのうち腐っていきます。
屋根瓦(セメント瓦)が特に傷んでました。場所によってはもう塗装がありませんでした。
水洗して、
落としきれない旧塗膜・汚れを手作業で落とします。
最終的にはほぼ塗膜はなくなりました。ここまでが大変でした。
あとはいつも通り、塗って、
塗って、
塗りまくると、
屋根はこうなりました。
もう使用してないということで、給湯器は撤去しました。
で、壁ほかいろいろ塗りまして、最終的にこうなりました。
遠すぎたな。写真撮るのが・・・・・。
2~3月施工例
2022年03月24日
こんにちは!
2~3月にかけて施工した例を紹介したいと思います。
こちらは以前施工したお客様にご紹介いただいたお宅です。
外壁・軒天他の塗装工事を施工させていただきました。
・施工前
全景写真ではわからないかもしれませんが、
このように結構傷んでいました。
いつも通り足場組んで、
擦って、
擦って、擦りまくって
塗りまくって、
こうなりました。
↓
漆喰壁を塗装できる塗料もあります。塗る漆喰。
・施工後
写真じゃよくわかりませんね。瓦以外は塗装してます。
重厚感が出た感じがします。
御見積りは無料です!電話かメールにてお待ちしてます!
ではまた。
1月施工例
2022年02月03日
1月の施工例を紹介します!
T様宅の外壁及び屋根の塗装工事を施工しました!
・施工前
屋根はこんな感じでコケが結構生えてました。
・施工中
水洗して、
塗って、
塗って、
塗って、
塗りまくって、
最後に凸部のみ色替えて、
※1回分塗装回数が増えますが、こういう凹凸がある場合は色が分けられます。
完成がこちら。
凸部と凹部で色を変えたのが功を奏し、
かっこいい!!
窓枠の白がいい感じに効いてます!
見積は無料ですので、
塗り替え予定の方は見積だけでもお気軽にどうぞ!
問い合わせフォーム(メール)または電話にてお願い致します。
施工例:こういう事もやります
2021年11月26日
お世話になります。
弊社は戸建て住宅の塗装もしておりますが、
工場関係の塗装もしております。
工場の中での工事は写真が見せられませんが、お見せできる工事がありましたので紹介します。
ある会社様の庇の上です。今回はこの鉄骨部分のみ塗装しました。
このまま放っておくと穴が空いてきますのでそうなってから塗装しても遅いです。
戸建て住宅の屋根や外壁などは一般的にサイディングボードが多いので下地処理として高圧水洗しますが、
こういう鉄骨は電動工具で下地処理をします。
写真は電気サンダーで浮いた旧塗膜や錆を落としています。
粉塵が飛びますのでメガネ・マスクは必需品です。
この工程が一番つらい作業なのですが、一番大事な作業です。
これを怠ると耐用年数に影響してきます。
イメージとしてはゴミがついているところに塗装してもゴミごとペラッと塗装が剥がれてしまうような感じです。
ですので戸建て住宅でも下地処理が大事だということになります。
(コケや傷んでいる旧塗膜などを完全に落としてから塗装することが大事です)
その後はいつも通り塗装するだけです。
今回は3回塗りの仕様としました。
仕上がりはこんな感じです。↓
塗料のグレードによっても耐用年数は変わりますが、
下地処理を怠るといい塗料を使っても耐用年数が短くなる可能性が高いです。
弊社はどの工程においても一切手を抜きません!!
赤字になっても抜きません!!
(今回一番言いたかったこと)
戸建て以外でこういう工事もやっています。
もしご要望があればメール等で連絡していただければ、とりあえず御見積りを出させていただきます。
お気軽に!
10月施工例
2021年10月30日
今月の施工例の紹介です。
H様宅の外壁及び屋根の塗装工事を施工いたしました!
・施工前
施工前はこのようだったのが・・・・、
・施工中
水洗したり、
下塗りしたり、
なんやかんやいろいろやって~、(だいぶ端折ってますよ・・・。)
・施工後
こんな感じのツートンカラーに仕上がりました!
ツヤも押さえてイイ感じですね。
塗り替えをご検討の際はお気軽に!
見積もりはもちろん無料です!
ご近所様
2013年11月15日
おはようございます!
「絶壁」こと スタッフA です。
わたしの「二つ名」シリーズ2回目ですが、説明いたしましょう。
理由は簡単です。後ろ頭が 絶壁(ペッタンコ) なのです。 (ミスチルのトゥモネバのPVのような)
中学時代に絶壁の友人がいたので、いつもからかっていましたが、
まさか自分も絶壁だとは・・・。 30歳過ぎて知りました。
「友よ、すまん。」
さあ、今日は施工例です。
ご近所の御寺の 堂門 を改修しております。
そう、こういう門です。
上は足場を組んでいる時の写真ですが、
木の部分の汚れを落とし、きれいに塗装する工事です。
瓦も水洗しました。
まだ現在も工事中ですので、完成したらまた報告します。
さて、その後の 阿比留塗装工業 ですが、
あら、
いやん。 (昭和か!!)
丸裸ですな。おふっ!
もう何をしているか、もろわかりですが、
続きは次回!
ではまた!
たまには施工例を ②
2013年08月08日
こんにちわ~。
日焼けしても袖をめくらないと廻りに気付かれないほど、
元から黒い スタッフA です。
ええ、子供も 黒い です。
先月の T様宅 の工事の続きです。(7月に工事は終わってます)
はい、下塗(透明です)して、
中塗りして、
上塗で完了です。
壁はこんな感じです。
ブログの 手は抜きました が、 ←かなり抜いたな!
仕事の 手は抜いてません!! ←当たり前や!
今回の仕上げの色はグリーン系の色で決定しました。
ちなみに、
弊社では事前に カラーシュミレーション で色の仕上がりを見れますが、
人間の目の面積効果(同じ色でも広い面積ほど明るく見える)や、
印刷の具合とか、PCの画像の問題とか その他いろいろ で
100%イメージ通りってわけにはなかなかいかないのが 現状 です。
今回は、思ってたより色が少し薄いということで、
屋根・壁とも上塗りを少し濃い目の色に変更しました。
何が言いたいかといいますと、
ご不安な方は中塗りの時点で実際に色を最終確認してもらって
上塗りの色を変えるということも可能だということです。
柔軟に対応させていただきます。
あくまで最悪の場合ですが。
(中塗・上塗はできれば同じ色のほうが良いです)
塗替えをお考えの方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご連絡ください。
御見積は無料です。
声をかけないと損です!
ではまた。
たまには施工例を
2013年07月15日
こんにちは!
最近の 電子レンジ は回転しないことを知って、
軽い カルチャーショック 状態の
昭和な スタッフA です。
そのせいでブログの更新が遅れてしまいました。
ええ ウソ です。
今日は久しぶりに施工例を紹介します。
今、工事中の T様 のお宅です。
写真は足場を掛けている途中です。
実はこのお客様は弊社が 約13年前 に施工したお客様なのです。
そして塗替えの際に、数ある塗装業者から、また弊社をお選びいただきました。
T様 ありがとうございます。感謝いたします。
13年前といえば、私は入社しておりませんが、
その当時施工したスタッフは憶えているそうです。
なんか感慨深いものがあります。
どんどんこのようなお客様を増やし、次代につなげていきたい。
そう思いました。
とはいえ、13年はかなり時間が経っているので、屋根はかなり傷んでいます。
高圧水洗だけではダメそうでしたので、手作業で旧塗膜・苔などを落としました。
その後、高圧水洗しました。
この日の気温は33℃くらいあったんではないでしょうか?
私は作業していませんが、屋根に登っただけで汗がでるくらい暑かったです。
職人さんは帰ってきたら日焼けしてました。もう クッキリ と。
おつかれさまでした!水分・塩分補給忘れずに!!
乾燥を一日とって、来週からは塗装です。
この写真は先週撮ったので、実は今週から塗装です。
またご紹介します。
ではまた。
サンドブラスト:砂の種類
2012年12月20日
みなさん こんにちは。
もう今年もあとわずかとなりましたが、
車内の隙間風が身に染みるこの頃、いかがお過ごしでしょうか?
(私だけですね・・・)
今日は以前ご紹介しました「サンドブラスト」で使用する「砂」について触れてみようと思います。
弊社が塗装用で使用している砂は新特5号Aという種類です。
塗装用のサンドブラストでは基本的にはこれしか使用してないですが、
それ以外では、粒の大きさで1号A(大きい)~7号(小さい)に分けられています。
先日お客様のご依頼で砂の粒の大きさで数種類サンプルを作りましたのでちょっとご紹介します。
かなりわかりづらいと思いますが・・・。
・3号A
仕上がり 粒が大きいので目が粗くなります
・新特5号A(弊社通常使用)
仕上がり 3号Aと比べて目が細かいです。
・6号A
仕上がり さらに細かくなってます。
やはり写真ではお伝えしづらいですが、表面の仕上がりが違います。(粗い~細かい)
先述しましたが、塗装用のサンドブラストには真ん中の新特5号A以外を使うことはほとんどないですが、
お客様の用途に応じて、上記のように打ち分けることができます。
ご要望がおありの際はお気軽にご連絡ください。
小さいものから承っております。
では今年もあとわずか。
病気やお怪我のないようお過ごしください。
ではまた。
FRP防水(最終)
2012年11月05日
みなさんお久しぶりです。
今日は昨日のから引きずって雨が降ってますね。
週明けから嫌な天気ですが、以前「施工例」でお伝えしていた
FRP防水の上塗りが先週完了いたしましたのでご紹介します。
↓施工前(既存シート取外し後) ↓上塗り施工完了
後は、上塗りが劣化する前に定期的に塗り重ねていけば大丈夫です。
上塗りが劣化して下のFRPがむき出しになったまま放置してしまい、紫外線にさらされてFRPまで劣化してしまうと
FRPからのやり直しになってしいますのでご注意ください。
今週は雨からのスタートですが、
みなさんがんばりましょー!!
ではまた。
FRP防水
2012年10月10日
こんにちは。
最近スタッフブログばかりだったので、たまには施工例を紹介しましょう。
ちゃんと仕事をやっているのです。ホントに。
今やっているFRP防水です。
FRPは繊維を樹脂で強化したプラスチックです。カッチカチです。
↓ガラス繊維のマット
↓まずは既存のシートを剥ぎ取り、ひび割れ等を補修します。
剥ぎ取り前 剥ぎ取り後
↓よくケレン・掃除をした後、プライマー(下塗り)を塗って、(色が変わってるところが塗装済み)
乾燥後(翌日)FRP樹脂を塗ります。
ガラス繊維のマットを敷きます。(端っこなので少しずつ切り取って敷いてます)
↓そしてすぐまたFRP樹脂を塗ります。
↓そして、専用のローラーで空気をよく抜きます。空気が残るとそのまま固るので念入りに。
これを繰り返し、全体に敷いていきます。根気のいる作業です。
↓完了後はこんな感じです。わかりづらいですね・・・。アップを見ると繊維がわかると思います。
この上に上塗りを塗装して完了です。こちらのお客様の場合は遮熱の塗料を塗る予定です。
FRPは紫外線が天敵なので、なにも塗らないと劣化してしまいます。
ですが、今後は上塗りを定期的に塗装しくだけでかなりの年月もちます。
また施工したら紹介しますね。
ではまた。
施工例:屋上防水②
2012年09月26日
こんにちは。
私のほうは相変わらずくしゃみ・鼻水がでてますが、
みなさんはいかがでしょう?
さて。屋上防水のつづきです。
↓④下塗材塗布
全面に下塗材をコテで塗っていきます。
その後、全体にプライマーを塗布します。
↓下塗完了写真
↓⑤上塗り
あとは全面に上塗りを4回ほど塗布しました。
横の2名は手摺の基礎部分をコーキングで補修しているところです。
↓完成写真
見違えるほどきれいになりましたね。
今のところ雨漏りはないようです。
今回は塗装防水でしたが、シート等を使った防水もやっておりますので
またいつかご紹介します。
ではまた。
施工例:屋上防水①
2012年09月25日
こんにちは。
最近朝方がかなり寒くなってきてすっかり秋の様相ですが、
みなさん風邪などひいておられないでしょうか?
今日は最近施工した屋上の防水塗装を紹介します。
↓施工前
荷物があって見づらいですがかなり傷んでて下の階に水漏れしていました。
↓①下地処理
まずは表面に付着している苔やゴミ、旧塗膜を電動工具や手作業でできる限り落とします。
↓②高圧水洗
高圧水洗後は2~3日乾燥をとります。
↓③クラック(ひび割れ)補修
サンダーという工具でUカットし、補修材が入り込みやすいようにします。
その後ブロワーで清掃します。
そしてクラックの補修です。
写真を撮り忘れましたが、下記3工程の補修をしてます。
下塗材塗布→プライマー塗布→上塗り塗布
さて、いよいよ全体を塗装していくわけですが、
ぶぇーっきし!っきし!!
文章も長くなってきたし、くしゃみ鼻水もでてきたので続きは明日ご紹介します。
そうです、わたくしは風邪気味のようです。
みなさんはお気を付けください。
ではまた。